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I. 会員からのお知らせ アーカイブ

2012年04月17日

共催シンポジウムのお知らせ

近代市民規範の形成――結婚・市民権・人種を問い直す
Making Modern Citizens (II): Interrogating Marriage, Citizenship, and Race

日時:2012年6月9日(土)午後1時~6時 専修大学神田キャンパス7号館731教室
(同時通訳付、無料、http://www.mmc.gotohp.com/index.htmlにて要参加申込み)

主催:日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「近代市民規範のポリティクス」
共催:University of North Carolina (Chapel Hill) History Department
ジェンダー史学会、イギリス帝国史研究会、関西アメリカ史研究会、日本アメリカ史学会

趣旨:国境の枠に阻まれることなく広範に浸透してくる近代の社会秩序規範を、アメリカ合衆国・イギリス・ドイツ・日本の4カ国を例として検証するという大枠の課題に配慮しつつ、今回のシンポジウムでは、「結婚・市民権・人種を問い直す」ことを試みる。近年のグローバリゼーション研究や社会格差論のなかで論じられる構造的な貧困は、もはや一国の域を超えた問題である。そうした今日的問題の淵源を歴史学が検証するためにも、本シンポジウムでは「近代市民」がいかにつくられてきたかというテーマについて3つの角度から議論することを目的とする。

プログラム
司会:樋口映美
開会のあいさつ/趣旨説明:日暮美奈子

報告:
ヘザー・A・ウィリアムズ  Heather A. Williams
「夫婦とみなします――南北戦争後、元奴隷の結婚を合法化する」
“They Shall Be Deemed Husband and Wife: Legalizing Marriage Among Former Slaves After the American Civil War”
コメント:兼子歩、松本悠子

スーザン・D・ペニーバッカー  Susan D. Pennybacker
「本国と帝国における市民権と臣民権――イギリス民主主義と帝国の秩序(1867-1948)」
“Citizenship and Subject Rights in Metropole and Empire: British Democracy and the Imperial Order, 1867-1948”
コメント:前川一郎、永島剛

マリンダ・メイナー・ローリー  Malinda Manor Lowery
「排除による包摂――アメリカ合衆国におけるアメリカインディアンの市民権」
“Inclusion via Exclusion: American Indian Citizenship in the United States”
コメント:佐藤円、加藤千香子

閉会のあいさつ:岩井淳

2010年11月04日

シンポジウム「1960年代の『脱神話化』」

日本アメリカ史学会後援の以下のようなシンポジウムが開催されます。
ご関心のある方はお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

国際シンポジウム
1960 年代の「脱神話化」---- 国境と社会集団の差異を超えて

日時: 2010 年12 月11 日(土)13:00-17:40
場所: 上智大学四ツ谷キャンパス2号館17 階1702 会議室
使用言語:日本語・英語(同時通訳付)
参加無料・要事前登録
*インターネットにて専用フォームより11 月末までにお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cbd7da28110490

部会 I 国際的越境のなかの1960 年代
司会: 井関 正久(中央大学)
コメンテーター: 大嶽 秀夫(同志社女子大学)
パネリスト:
David Farber (テンプル大学)
民主的文化、社会変革運動と国際的1960 年代
“Democratic Culture, Social Change Movements and the International Sixties”
Joachim Scharloth (獨協大学)
「プラハの春」と「フランスの5月」の間―ヨーロッパにおける1960-70 年代抗議運動の国際的次元
“Between Prague Spring and French May: Transnational Dimensions of the
1960s/1970s Protest Movements in Europe”
油井 大三郎(東京女子大学)
1960 年代解釈の日米比較―証言と歴史研究の間
“Interpretations of the Sixties in Japan and the US: Historical
Assessment and Voices from the Sixties Generation”

部会 II 1960 年代の米国における社会運動の相互連関と文化変容
司会: 小塩 和人 (上智大学)
コメンテーター: 有賀 夏紀 (埼玉大学)
パネリスト:
Kevin K. Gaines (ミシガン大学)
ガーナにおけるアフリカ系アメリカ人亡命者と1960 年代の「長く暑い夏」
“African American Expatriates in Ghana and the Global ‘Long Hot
Summer’ of the 1960s”
梅﨑 透 (フェリス女学院大学)
「三つの世界」の時代におけるアメリカ1960 年代―国境を越える想像力と「連帯」
“The Sixties in the Age of Three Worlds: The Impact of Third World
Revolutions on the American Left”
藤本 博 (南山大学)
アメリカにおけるヴェトナム反戦運動とその遺産―国際的連関の視点から
“An International Perspective on the Impact and Legacies of the
American Anti-Vietnam War Movement”
Beth Bailey (テンプル大学)
女性を定義する―1960 年代のアメリカにおける性とジェンダーをめぐる闘争
“Defining Women: American Struggles over Sex and Gender in the Sixties”

共催:科学研究費・基盤研究A「1960年代の米国における文化変容とその越境に関する総合的研究」/上智大学アメリカ・カナダ研究所(instacs@sophia.ac.jp Tel: 03-3238-3908)
http://www.info.sophia.ac.jp/amecana/jindex.htm
後援:日本アメリカ史学会/同時代史学会

2010年03月08日

シンポジウム「アメリカ移民の過去・現在・未来」

村川庸子会員から、以下のようなシンポジウムの案内がありました。詳細は、下記の「問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。


人間文化研究機構総合推進事業シンポジウム
「アメリカ移民の過去・現在・未来」

国立歴史民俗博物館では、2010年3月16日に第6室(現代)を開室します。また、1年間の特集展示「アメリカに渡った日本人と戦争の時代」を同時に開催します。このオープニングとしてシンポジウムを開催することになりました。

[シンポジウム詳細]
http://www.rekihaku.ac.jp/research/inter/symposium2010.html

[開催日時]
2010年3月20日(土)1:00〜4:30
当日、11:00より「ギャラリートーク」ということで、展示の案内を致します。

[会場]
国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)講堂

[参加申込]
同時通訳機器の数量確認の為、事前登録をお願いしております。上記URLを通じて歴博へ、あるいは村川( yokomrkw@aol.com)までご連絡ください。

[参加費用]
シンポジウムのみの参加は無料。ギャラリートーク参加者は入館料450円が必要となります。

詳しくは上記の URL をご覧ください。

[ 注意事項 ]
(1)一応、事前登録が必要です(同時通訳機器の数量確認のため)。参加をご希望の方は上記のURL にてご登録いただくか、コーディネーターの村川までご連絡ください( yokomrkw@aol.com 0423-26-2664 )

(2)シンポジウムのみ参加の方は無料ですが、ギャラリートークに参加される方は、恐れ入りますが入場料 (450 円 ) が発生します。

(3)プログラムは変更の可能性がありますので、ご了承ください。

(4)お問い合わせは(1)の連絡先まで。

2009年10月18日

公開シンポジウム「脱植民地化研究の最前線」

会員の方から、以下のようなシンポジウムの案内がありました。詳細は、下記の「問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。

「脱植民地化研究の最前線——植民地責任論からのアプローチ」
The Forefront of Decolonization Studies:
colonial guilt and colonial responsibilities

日時■2009年11月1日(日) 13:00開場 13:30〜18:00
会場■東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 3階大会議室
(使用言語:日本語・英語)

報告1 Crispin Bates(エジンバラ大学)
“Decolonisation and the Issue of Reparations: perspectives from South Asia”
(「脱植民地化と補償問題:南アジアからの視点」)

報告2 難波ちづる(慶應義塾大学)
 「第二次世界大戦後フランスのインドシナ復帰と日本人戦犯裁判について」 

コメント 中野聡(一橋大学)
全体討論

(シンポジウム終了後、18:30より懇親会を予定しています)

※科学研究費補助金「脱植民地化の双方向的歴史過程における『植民地責任』の研究」(研究代表:永原陽子)、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト(共催)


東京外国語大学:西武多摩川線多磨駅下車徒歩4分、または京王線飛田給駅下車北口
より循環バス「多磨駅」行き「東京外国語大学前」下車
アクセスマップ http://www.aa.tufs.ac.jp/location_j.html
問合せ先:reparationws@gmail.com

2009年02月24日

共催セミナーのご案内

このたび、東京大学アメリカ太平洋地域研究センターとの共催で、エリック・フォーナー氏の講演セミナーを開きます。昨年翻訳の出た『アメリカ—自由の物語』にまつわる話になるようです。お運び下さい。

"From Lincoln to Obama: The First and Second Reconstructions
in American History"

報告:Eric Foner (Columbia Univ)
日時:3月16日(月) 午後3時〜5時
場所:東京大学教養学部(駒場キャンパス)18号館4階コラボレーションルーム1
主催:アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)
共催:日本アメリカ史学会、アメリカ学会、科研基盤研究(A)「現代アメリカ・ナショナリズムの複合的編成をめぐる学際的研究」

詳細は、アメリカ太平洋地域研究センターのホームページをご覧下さい。

日本アメリカ史学会運営委員会

2007年11月29日

千葉大学21世紀COEプログラム 国際シンポジウム アメリカのニュー・エコノミー:可能性と問題点」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
千葉大学21世紀COEプログラム
国際シンポジウム
「アメリカのニュー・エコノミー:可能性と問題点」
Chiba University 21st Century COE Program
International Symposium
“The New Economy of the United States:
 Possibilities and Anxieties”
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【開催日】
2007年12月15日(土)−16日(日)

【会 場】
千葉大学大学院人文社会科学系総合研究棟2階
マルチメディア会議室
JR西千葉駅北口、京成線みどり台駅より徒歩約10分
http://www.chiba-u.ac.jp/general/about/map/nishichiba.html
※上記URL上の地図の21番の建物になります。

【参加申込】
このシンポジウムの参加は、登録制とさせていただきます。

●参加費・懇親会費:無料
15日懇親会会場:千葉大学けやき会館コルザ
予定時間:18:30〜20:30
16日懇親会会場:グラジュエイト・ラウンジ
(シンポジウム会場と同じ階にあります)
予定時間:18:30〜20:30

参加をご希望の方は下記のURLからお手続きください。
プログラムは変更の可能性がありますのでご了承ください。
http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/symposium/new_economy/

【会議言語】
英語(逐次通訳あり)

【問い合わせ】
千葉大学大学院人文社会科学研究科公共研究センター
〒263−8522
千葉県千葉市稲毛区弥生町1−33
総合校舎E-405
E-mail:recpa@restaff.chiba-u.jp
FAX:043-290-2337
URL:http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/

【趣旨】
 一過性のバブルと考えられがちなニュー・エコノミーについて、それがアメリカ経済のシステムの根幹をこれから形成していくであろう制度的要因として捉えなおし、その歴史的特質を抉り出し、経済的原理を解明することを目的とする。アメリカの研究者とインドおよび日本の研究者の交流を通じて、ニュー・エコノミーが日本その他の諸国にも適用可能かどうかを検討する。具体的には、IT産業の各国比較、歴史的位置付けのほか、とくに、われわれの生活や労働あるいは環境がそのもとでどう変わろうとしているかについて議論し、アメリカの労働市場の変貌と人種的構成や移入民の問題をハンティントン仮説との関連で捉えかえし、さらには、こうした経済システムの変貌が都市生活や環境問題にどういうインパクトを与えるかを論じたい。

【主催】
21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会にむけた公共研究拠点」/千葉大学大学院人文社会科学研究科/ニュー・エコノミーにかんする科研費グループ(「ニュー・エコノミー」型経済システムの研究:現代アメリカを焦点に)

【プログラム】
12月15日(土)
開場時間:9:00〜

学長挨拶:古在豊樹(千葉大学)
基調報告:秋元英一(千葉大学)
——9:20〜10:00

セッション1:アメリカ経済史におけるニュー・エコノミー
の位置
——10:00−13:50

歴史的観点から見たアメリカのニュー・エコノミー
America's New Economy in Historical Perspective
ヒュー・ロコフ(ラトガース大学)
Hugh Rockoff, Rutgers University

アメリカのニュー・エコノミーの歴史的起源
Historical Origins of the New American Economy
ガヴィン・ライト(スタンフォード大学)
Gavin Wright, Stanford University

12:00−13:10 <昼食>

13:10−13:50 <討論>

セッション2:ニュー・エコノミーにおけるIT産業の役割
——14:00−18:00

IT経済における生産関数
A Production Function for the IT Economy
熊坂侑三(ITエコノミー・アドバイザーズ)
Yuzo Kumasaka, IT Economy Advisors, Inc. New York

日本の経済成長と情報ネットワーク産業
Japan's Economic Growth and Information Network Industries
篠崎彰彦(九州大学)
Akihiko Shinozaki, Kyushu University

インドのIT産業:過去のパフォーマンスとこれからの挑戦
IT Industry in India: Past Performance and Challenges Ahead
K・J・ジョセフ(開発経済研究センター、インド)
K. J. Joseph, Centre for Development Studies, Thiruvananthapuram

17:00−18:00 <討論>

18:30−20:30 <懇親会>(千葉大学けやき会館)

12月16日(日)
開場時間:9:00

基調報告 篠原総一(同志社大学)
——9:30−10:00

セッション3:ニュー・エコノミー下の労働と移民
——10:00−13:40

アメリカの移民政策と労働力のエスニック構成の進化
U.S. Immigration Policy and the Evolving Ethnic
Composition of the Labor Force
ジョス・Z・ガルシア(ニューメキシコ州立大学)
Jose Z. Garcia, New Mexico State University

ニュー・エコノミーにおけるジェンダーと労働
Gender and Work in the New Economy
佐藤千登勢(筑波大学)
Chitose Sato, University of Tsukuba

11:50−13:00 <昼食>

13:00−13:40 <討論>

セッション4:ニュー・エコノミー下の都市政策と環境政策
——14:00−17:30

新しい成長理論と都市政策
The New Growth Theory and Urban Policy
バリー・ブルーストン(ノースイースタン大学)
Barry Bluestone, Northeastern University

ブッシュ以降のアメリカ環境運動:有効な選択肢を求めて
The U.S. Environmental Movement after Bush:
The Struggle to be Relevant
クリストファー・J・ボッソ(ノースイースタン大学)
Christopher J. Bosso, Northeastern University

日本におけるニュー・エコノミーと所得格差の拡大:増加する女性労働の影響を中心に
New Economy and Rising Income Inequality in Japan:
With Special Reference to the Effect of Increased
Female Labor
大石亜希子(千葉大学)
Akiko Oishi, Chiba University

17:00−17:30 <討論>

17:30−18:10 <総括セッション>

閉会挨拶:三宅明正(千葉大学)
——18:10〜

18:30−20:30 <懇親会>
(シンポジウム会場同階グラジュエイト・ラウンジ)