« 2018年09月 | メイン | 2018年11月 »

2018年10月 アーカイブ

2018年10月01日

第15期役員について

アメリカ史学会第15期(2018年9月~2019年9月)の学会組織および役員は以下のとおりです。

運営委員会
代表   兼子歩
副代表  藤永康政
会計   野口久美子
委員   一政史織、尾崎永奈、川口悠子、佐々木豊、高田馨里、畠山望、丸山雄生、吉田晋也

編集委員会
代表   土屋和代
副代表  南川文里
委員   石川敬史、貴堂嘉之、高光佳絵、豊田真穂、鳥居裕介、南修平

幹事会
北海道・東北    村田勝幸、小原豊志
関東        兼子歩、藤永康政
中部        内田綾子、久田由佳子
関西        小野沢透、佐々木豊、南川文里
中国・四国・九州  田宮晴彦、寺田由美
運営委員会正副代表 兼子歩、藤永康政
編集委員会正副代表 土屋和代、南川文里

【日本アメリカ史学会編集委員会】第42号自由投稿原稿募集のお知らせ

『アメリカ史研究』第42号(2019年夏発行予定)では、下記のように自由投稿原稿を募集しています。執筆要項を確認の上、ふるってご投稿下さい。

1.投稿資格
日本アメリカ史学会の会員

2.制限枚数
論文:1ページ43字×38行で19ページまで
   (第36号以降、それ以前より制限枚数が引き上げられています)
研究ノート:1ページ43字×38行で12ページまで
研究動向:1ページ43字×38行で9ページまで
※いずれも注・図表を含む(厳守)。また英数字は2文字で、かな1文字と数える。

3.期限
完成原稿の提出 2018年11月22日(木)必着
※投稿の事前申し込み制度は廃止しました。

4.注意事項
①投稿の際には、原稿に表紙をつけ、そこに投稿者の氏名、所属、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)と、ジャンル(「論文」「研究ノート」「研究動向」のいずれか)を明記してください(論文本文にはタイトルのみを記し、氏名等は記載しないこと)。

②原稿は横書きとし、フォーマット等に関しては、日本アメリカ史学会ホームページに掲載の執筆要項に従ってください。使用言語は日本語です。

③投稿に際しては、推敲を経た「完成原稿」を提出するようにしてください。字数、表記、構成などの点で、投稿論文としての要件を満たしていなければ、受理しないこともあります。

④原稿の提出は、メール添付によりMSワードあるいはPDF形式のファイルの形で編集委員会宛に送ると同時に、印刷したものを1部、郵送その他の方法で学会事務局に届けてください。

編集委員会メールアドレス:editors(a)jaah.jp (a)を@に置き換えください。
学会事務局住所:日本アメリカ史学会事務局
〒231-0023 横浜市中区山下町194-502
学協会サポートセンター内

※電子ファイルだけでなく、ハードコピーも、締め切り当日までに必ず学会事務局に届くようにしてください。
※原稿を受け付けた後、編集委員会から確認のメールをお送りします。

⑤投稿原稿は、編集委員会と外部レフリーが審査し、その結果を投稿者に通知します。

『アメリカ史研究』編集委員会

【日本アメリカ史学会編集委員会】第42号特集投稿論文募集のお知らせ

『アメリカ史研究』第42号では、「都市空間のアメリカ史」というテーマで特集投稿論文を募集します。下記の趣旨説明と投稿要領を参照の上、ふるってご応募下さい。

■趣旨説明
 第42号の特集では、アメリカ史のなかで都市空間がどのように形成されてきたか、また都市空間に注目することでアメリカ史のいかなる側面が浮かび上がるのかを探求したい。
 都市空間をアメリカ社会の一つの「縮図」とみなすのであれば、アメリカ史を紡いできた彩り豊かな縒り糸をそのなかにたどり、そこからアメリカ史を読み解くことが可能であろう。植民地時代や建国期に溯り、ニューヨークやボストン、フィラデルフィア、ワシントンの形成過程を追うことや、19世紀前半の市場革命に都市が果たした役割を問うこともできるであろう。19世紀後半から20世紀初頭にかけて急激な都市化が進むなか、スカイスクレーパーは富と権力の象徴となり国内外から移住者を惹きつける一方で、下層労働者は貧困に晒され、その居住区は「改革」の対象となった。「制限約款」によりゲットーやバリオなど人種・エスニシティに基づく居住区が形成されてきた。1948年に制限的不動産約款を違憲とする画期的な最高裁判決が下されたが、このことは皮肉にも「白人の郊外脱出」を後押しし、白人中産階級からなる郊外と有色人種の低所得者層を多く抱える都市中心部という構図をつくりだした。都市の再開発により都心回帰が進む一方、郊外はより多様な人びとの居住空間となり、今日この構図は揺らいでいる。しかし、資本のグローバル化、及びそれを支える技術・市場・金融の革新と新自由主義的政策によってアメリカがより一層の「格差社会」に向かうなか、大都市における貧困と不平等は深刻さを増しているのではないだろうか。アメリカ史において人種・エスニシティ、階級、ジェンダー・セクシュアリティ、ナショナリティの規範はどのように絡み合い、都市を築き、変容させてきたのだろうか。
 都市空間はまた、張り巡らされた規範を揺さぶり、排外主義や不平等に挑む社会運動の〈場〉ともなってきた。今日では、大都市は黒人に対する警察の過剰な暴力を問うブラック・ライヴズ・マター運動の中心となり、多様な性のあり方を求めたLGBTQの運動や性暴力と闘うウィメンズ・マーチの舞台となり、「聖域都市」は移民の権利擁護の拠点となっている。人種・エスニシティや階級、ジェンダー・セクシュアリティ、ナショナリティに基づく差別、不平等をめぐって都市空間でどのようなせめぎ合いが展開し境界線の引き直しが行われてきたのか、そして都市がいかにインターセクショナルな運動の舞台となってきたのかを読み解くことも可能であろう。
 最後に、「都市的なもの」がどのように表象され、まなざされてきたのかという視点も重要である。「都市の繁栄」から取り残された場所、都市化の矛盾を背負わされた「周辺」地域の人びと、郊外の住民が眺める「都市」はいかなるものか。都市と農村、都市と郊外がより一層相互浸透的となるなかで、「都市を都市たらしめているもの」とは何なのか。空間と時間の交錯のなかで新たなアメリカ史像を探る意欲的な論文の投稿を期待したい。

■特集投稿論文の要領
1) 投稿資格
  日本アメリカ史学会の会員
2) 制限枚数
  本文・脚注ともに1ページ 43字×38行で 17ページまで 注・図表を含む(厳守)
  (英数字は2文字で、かな1文字と数える。)
3) 期限
  完成原稿の提出 2019年2月8日(金)必着
4) 注意事項
①完成原稿は、メール添付によりMSワードあるいはPDF形式のファイルの形で編集委員会Eメールアドレス(下記)に送付し、同時にハードコピーを学会事務局に郵送してください(期限厳守)。なお、編集委員会からの受領通知を必ずご確認ください。

編集委員会Eメールアドレス: editors(a)jaah.jp (a)を@に置き換えください。
事務局住所:日本アメリカ史学会事務局
〒231-0023 横浜市中区山下町194-502
学協会サポートセンター内

②原稿には表紙をつけ、そこに、投稿者の氏名、所属、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を明記してください。査読の公平性を保つため、論文本文にはタイトルのみを記し、氏名等は記載しないでください。

③原稿は横書きとします。原稿のフォーマット等に関しては、日本アメリカ史学会ホームページに掲載の執筆要項にしたがってください。

④完成原稿は、編集委員会が審査し、その結果をすみやかに投稿者に通知します。

『アメリカ史研究』編集委員会


About 2018年10月

2018年10月にブログ「日本アメリカ史学会」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2018年09月です。

次のアーカイブは2018年11月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34