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2012年11月 アーカイブ

2012年11月03日

第9期役員について

アメリカ史学会第9期(2012年~2013年)の学会組織および役員は以下のとおりです。

運営委員会
代表   西崎文子
副代表 梅﨑透・小川真和子
会計   佐原彩子
委員   小阪裕城、坂下史子、土屋智子、戸田山祐、牧田義也、村田勝幸

編集委員会
代表   小野沢透
副代表 大森一輝
委員   青野利彦、兼子歩、櫛田久代、土屋和代、宮田伊知郎、森脇由美子

幹事会
北海道・東北    小原豊志、村田勝幸
関東         梅﨑透、西崎文子
中部         高木(北山)眞理子、内田綾子 
関西         中野耕太郎、山澄亨
中国・四国・九州  藤永康政、寺田由美

会計監査
豊田真穂

2012年11月08日

第25回例会「アメリカ史研究の現在を考える」のお知らせ‏

日本アメリカ史学会では、12月の例会を以下の要領で開催いたします。師走のお忙しい時期かとは思いますが、ふるってご参加下さい。

本例会では「アメリカ史研究の現在を考える」というテーマで、4人の方々にアメリカ史研究そのものを歴史の文脈に位置づけて議論していただきます。

主旨は大きく二つあります。一つは、社会史や文化史、政治外交史、思想史などの分野で、ここ数十年のあいだに研究のあり方がどのように変化してきているのかを考察すること。もう一つは、それと関連づけながら、日本におけるアメリカ史研究の歴史を振り返り、そこから将来を展望することです。
アメリカ社会の変容と、研究のあり方にはどのような関連性が見られるのか、その中で、日本のアメリカ研究の特色と言えるものはあるのか、そのような問いの立て方自身に変化はあるのか。
このような問いに向き合い、自由な問題提起をしてもらうことを通じて、皆さんとともにアメリカ史研究の現在(state of the field)を問い直していきたいと考えています。


日時:12月1日(土)午後2時~5時
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1


パネリスト:

遠藤泰生(東京大学)「地域研究の視点から」

増井志津代(上智大学)「初期アメリカ研究の視点から」

藤本博(南山大学)「外交史の視点から」

生井英考(立教大学)「文化史の視点から」


2012年11月27日

運営委員会より会員の皆様へ

9月の総会での承認を経て、今年度から横浜にある「学協会サポートセンター」に事務委託をすることになりました。会費の徴収、会員名簿の管理、各種郵便物の発送は「学協会サポートセンター」が行うことになっております。

つきましては、住所や身分の変更は「学協会サポートセンター」に直接ご連絡ください
なお、入会や退会については、引き続き運営委員会が対応いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

運営委員会代表 西崎文子 梅崎透


(有)学協会サポートセンター http://www.gakkyokai.jp
〒231-0023 横浜市中区山下町194-502
TEL 045-671-1525
FAX 045-671-1935
E-mail scs★gakkyokai.jp
(迷惑メール対策のため、上記のような表記にしておりますが、★を半角の@に変更のうえ、メールをご送信ください。)

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