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2010年03月 アーカイブ

2010年03月08日

シンポジウム「アメリカ移民の過去・現在・未来」

村川庸子会員から、以下のようなシンポジウムの案内がありました。詳細は、下記の「問い合わせ先」までお問い合わせ下さい。


人間文化研究機構総合推進事業シンポジウム
「アメリカ移民の過去・現在・未来」

国立歴史民俗博物館では、2010年3月16日に第6室(現代)を開室します。また、1年間の特集展示「アメリカに渡った日本人と戦争の時代」を同時に開催します。このオープニングとしてシンポジウムを開催することになりました。

[シンポジウム詳細]
http://www.rekihaku.ac.jp/research/inter/symposium2010.html

[開催日時]
2010年3月20日(土)1:00〜4:30
当日、11:00より「ギャラリートーク」ということで、展示の案内を致します。

[会場]
国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)講堂

[参加申込]
同時通訳機器の数量確認の為、事前登録をお願いしております。上記URLを通じて歴博へ、あるいは村川( yokomrkw@aol.com)までご連絡ください。

[参加費用]
シンポジウムのみの参加は無料。ギャラリートーク参加者は入館料450円が必要となります。

詳しくは上記の URL をご覧ください。

[ 注意事項 ]
(1)一応、事前登録が必要です(同時通訳機器の数量確認のため)。参加をご希望の方は上記のURL にてご登録いただくか、コーディネーターの村川までご連絡ください( yokomrkw@aol.com 0423-26-2664 )

(2)シンポジウムのみ参加の方は無料ですが、ギャラリートークに参加される方は、恐れ入りますが入場料 (450 円 ) が発生します。

(3)プログラムは変更の可能性がありますので、ご了承ください。

(4)お問い合わせは(1)の連絡先まで。

2010年03月27日

第18回例会「修士論文報告会」のお知らせ

日本アメリカ史学会 第18回例会(修士論文報告会)のお知らせ

4月恒例の修士論文報告会を下記のように開催します。多くの会員のご参加を頂きたく、ご案内申し上げます。

期日: 2010年 4月17日(土)午後2時~5時
場所: 専修大学神田キャンパス 1号館8階 8A 会議室・8C 会議室
(1号館は一番高い建物です。下記リンクを参照。)
    最寄り駅は、地下鉄九段下駅、神保町駅、JR水道橋駅です。
    神田キャンパスの位置を示す地図
    神田キャンパスへの最寄り駅からの地図
    神田キャンパス内の地図


修士論文報告者およびコメンテータは以下の方々です。できるだけ多くの方々にご報告いただくことを主眼としましたので、今回も2つのセッションに分けて開催させて頂きます。報告の順番などは、当日決めさせて頂きます。

・報告者(修士課程在籍大学)/コメンテータ(所属)

伊藤孝治(大阪大学)“An Interpretation of the Strategic Significance of the Bush Doctrine in the Post-Cold War Era”(ポスト冷戦期におけるブッシュ・ドクトリンの戦略的意義に関する一解釈))/加藤朗(桜美林大学)

上 英明(東京大学)「米国・キューバ関係における冷戦の遺産――反カストロ亡命者の政治的台頭とその帰結」/伊藤裕子(亜細亜大学)

佐藤晶子(大阪大学)“A Study on Cohen-Boyer Patent: Road to "Win-Win" Collabo- ration between Universities, Industries and Governments”(コーエン・ボイヤー特許の研究:成功する産学官連携とは)/藤岡真樹(京都大学・院)

壬生真紹(筑波大学)「キッシンジャー外交の地域的視点に関する一考察―対北ベトナム和平交渉とバンカー大使の影響力を事例として―」/佐々木卓也(立教大学)

目黒志帆美(東北大学)「フラ規制法のポリティクス―ハワイ王朝による「近代化」への模索―」/矢口祐人(東京大学)

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