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2008年10月 アーカイブ

2008年10月07日

『アメリカ史研究』第32号 自由投稿原稿の募集(終了しました)

『アメリカ史研究』への自由投稿原稿の募集

詳細については、第32号募集要項をご覧下さい。

1. 投稿資格
 日本アメリカ史学会の会員 

2. 制限枚数
 論文: 本文・脚注ともに1ページ43字×38行で17ページまで 
 研究動向: 本文・脚注ともに1ページ43字×38行で12ページまで 
研究ノート: 本文・脚注ともに1ページ43字×38行で9ページまで 
 (英数字は2文字で、かな1文字と数える。)

3. 期限
 投稿申し込み 2008年11月28日(金)必着
  投稿申し込みにあたっては、問題設定および論の構成、主な史料、研究史を必ず含む形で、全体で1200字~2000字の要旨をまとめてください。
 完成原稿の提出 2009年1月15日(木)必着
 *期限直前に辞退をすることがないよう、原稿完成の明確な見通しのもとに慎重に申し込みをして下さい。

4. 注意事項
(1)投稿申し込みの際に、投稿のジャンル(「論文」、「研究ノート」、「研究動向」のいずれか)と題目、要旨、投稿者の氏名、所属、連絡先住所、電話番号、Eメールアドレスを明記してください。申し込みは下記のアドレスにてメールでも受け付けます。投稿申し込みを受け付けた後、編集委員会から確認のメールをお送りします。
  郵送先: 〒186-8601 国立市中2-1 一橋大学歴史共同研究室気付
                     日本アメリカ史学会事務局
  編集委員会Eメールアドレス: editors★jaah.jp
 (迷惑メール対策のため、上記のような表記にしておりますが、
  ★を半角の@に変更のうえ、メールをご送信ください。)

(2)完成原稿は、編集委員会と外部レフリーが審査し、その結果をすみやかに投稿者に通知します。原稿は横書きとし、印刷したものを2部提出すると同時に、メール添付によりMSワードあるいはPDF形式のファイルの形でも提出してください。

(3)完成原稿の提出についての詳細は、申し込み受け付け時に連絡します。フォーマット等に関しては、日本アメリカ史学会ホームページに掲載の執筆要項にしたがってください。

『アメリカ史研究』第32号 特集原稿の募集(終了しました)

『アメリカ史研究』への特集原稿の募集

『アメリカ史研究』第32号の特集原稿を、下記の要領にて募集致します。会員におかれましては振るってご投稿ください。詳細については、第32号募集要項をご覧下さい。


1. 投稿資格
 日本アメリカ史学会の会員

2. 制限枚数
 本文・脚注ともに1ページ43字×38行で17ページまで
 (英数字は2文字で、かな1文字と数える。)

3. 期限
投稿申し込み  2008年11月28日(金)必着
投稿申し込みにあたっては、問題設定および論の構成、主な史料、研究史を必ず含む形で、全体で1200字~2000字の要旨をまとめてください。
完成原稿の提出 2009年3月10日(火)必着
 *期限直前に辞退をすることがないよう、原稿完成の明確な見通しのもとに慎重に申し込みをして下さい。

4. 注意事項
(1)投稿申し込みの際に、原稿の題目、要旨、投稿者の氏名、所属、連絡先住所、電話番号、Eメールアドレスを明記してください。申し込みは下記のアドレスにてメールでも受け付けます。投稿申し込みを受け付けた後、編集委員会から確認のメールをお送りします。
 郵送先: 〒186-8601 国立市中2-1 一橋大学歴史共同研究室気付
                     日本アメリカ史学会事務局
  編集委員会Eメールアドレス: editors★jaah.jp
 (迷惑メール対策のため、上記のような表記にしておりますが、
  ★を半角の@に変更のうえ、メールをご送信ください。)

(2)完成原稿は、編集委員会が審査し、その結果をすみやかに投稿者に通知します。原稿は横書きとし、印刷したものを1部提出すると同時に、メール添付によりMSワードあるいはPDF形式のファイルの形でも提出してください。

(3)完成原稿の提出についての詳細は、申し込み受け付け時に連絡します。フォーマット等に関しては、日本アメリカ史学会ホームページに掲載の執筆要項にしたがってください。


5. 特集のタイトルと趣旨 

特集 マイノリティと政治

 2008年の大統領選挙でのバラク・オバマ、ヒラリー・クリントン、サラ・ペイリンの登場は、アメリカ政治におけるマイノリティの役割についての活発な議論を喚起している。しかし、メディアやオピニオン誌などでは、問題の立て方や切り口が制限されることも多く、アメリカ社会の深層に見られるさまざまな変化を歴史的、あるいは理論的に議論する論考は必ずしも多くない。そこで、『アメリカ史研究』第32号では、「マイノリティと政治」というテーマで特集を組み、歴史や理論を踏まえた長期的かつ幅広い視野に立った研究の発表の場としたい。
 もとより、「マイノリティと政治」というテーマは、アメリカ史研究の中では珍しいものではない。さまざまなマイノリティ集団による市民権獲得運動の歴史や、アメリカにおいてマイノリティの果たしてきた社会的・経済的役割、あるいはマイノリティ集団が対外政策に与える影響などは、広く研究されてきた。「人種・階級・ジェンダー」などを分析枠組みとする研究は、この数十年にわたり、アメリカ研究を牽引してきたといっても過言ではない。
 他方、マイノリティ研究の活発化と軌を一にするかのようなアメリカ社会の急激な変化の中で、研究の手法や対象、問題意識や分析の視角も大きく変わってきた。また、カルチュラル・スタディーズやポスト・コロニアル研究など、隣接する分野でのさまざまな成果が、アメリカ史の一分野としてのマイノリティ研究に影響を与えるといった状況も生まれている。結果として、「マイノリティ」という言葉によって想起される対象や、「マイノリティ性」という言葉の持つ政治的意味は、はるかに多様かつ複雑になっていると言えよう。
 学問と現実社会の双方が激しく流動する中で、「マイノリティと政治」の問題の歴史的な位相はどのようになっているのか。さまざまな問題をどのような連続性や非連続性の中に位置づけるのか。方法論的にも、対象の面でも多様な論文の中から、そのような大きな問題意識が浮かび上がってくるような特集となることを期待したい。

2008年10月31日

日本アメリカ史学会第5回(通算33回)年次大会

2008年9月20日(土)、21日(日)の両日、東洋学園大学本郷キャンパスにおいて日本アメリカ史学会第5回(通算33回)年次大会が開催されました。各シンポジウム・部会のタイトルをクリックすると要旨を読むことができます。

20日 午後1:30時~5:00
大シンポジウム「世界史教育のなかのアメリカ史」
【司会】
  中野博文(北九州市立大学)
【報告】
  岡本智周(筑波大学)
   「歴史教育の社会化機能について―日米の歴史教科書に通底するもの―」
  鳥越泰彦(麻布高等学校)
   「アメリカの世界史教育・歴史教育
     ―日本の世界史教育・歴史教育との比較から―」
  油井大三郎(東京女子大学)
   「アメリカ史の研究と教育
     ―高校と大学をどう架橋するか―」
【コメント】
  貴堂嘉之(一橋大学)


20日午後5:00~6:30 総会
    6:30~8:00 懇親会

21日午前9:30
自由論題A・B・C
自由論題セッションA
【司会】
  平田雅己 (名古屋市立大学)                    
【報告】
  奥広啓太(東京大学大学院博士課程)
   「国家非常時における大統領・議会関係
     ―第77議会第1会期(1941年)を中心に―」
  藤原郁郎(大阪大学外国語学部)
   「中東大規模油田の発見とアメリカ外交政策
     ―オスマン帝国の解体から戦後レジームの形成まで―」
  阿部博子(東北大学大学院博士後期課程)
   「喪の共同体
     ―ベトナム・ベテランズ・メモリアルをめぐる記憶のポリティクス―」
  西住祐亮(中央大学大学院博士後期課程)
   「米国現実主義者の再検討―コソヴォ紛争を事例に―」

自由論題セッションB
【司会】
  後藤雄介(早稲田大学)
【報告】
  笠井俊和(名古屋大学博士課程)
   「17世紀末北米植民地の船乗りと西インド貿易―大西洋史の視点から―」
  福田敬子(青山学院大学)
   「奴隷制廃止運動と健康改革運動
     ―アフリカ系アボリショニストDavid Rugglesのユートピア―」
  三浦順子(北海道大学大学院博士後期課程)
   「アメリカで『メキシカン』として生きるという試み
     ―テキサスにおけるメキシコ系アメリカ人および
       メキシコ人移民の組織活動、1910-1929年―」
  吉岡宏祐(東北大学博士後期課程)
   「現代アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクション廃止論争
     ―高等教育機関の事例を中心にして―」

自由論題セッションC
【司会】
  平体由美(札幌学院大学)
【報告】
  那須(白石)千鶴(淑徳大学)
   「19 世紀アメリカ合衆国の動物観構築再考
     ―家庭動物愛護の奨励から野生動物絶滅擁護まで―」
  後藤千織(一橋大学博士後期課程)
   「家族を統制する法体系の社会化と福祉活動
     ―20世紀初頭のカリフォルニア州サンディエゴ郡の事例を中心に―」
  藤本茂生(帝塚山大学)
   「20世紀初めにおける米国ボーイスカウト運動と大阪の『少年団』組織」


21日午後2:00~5:00
小シンポジウムA「19世紀前半の西半球世界秩序」
【司会】
  中嶋啓雄(大阪大学)
【報告】
  浜 忠雄(北海学園大学)
   「ハイチ革命と『西半球秩序』」
  肥後本芳男(同志社大学)
   「3つの革命とジェファソンの『自由の帝国』」
  八嶋由香利(慶應義塾大学)
   「J.グエイとその時代
     ―スペインの植民地再編とキューバ、カタルーニャ―」
【コメント】
  伏見岳志(慶應義塾大学)  

21日午後2:00~5:00
小シンポジウムB「南北アメリカにおける移民コミュニティ生成」
【司会】
  南川文里(神戸市外国語大学)
【報告】
  北村暁夫(日本女子大学)
   「戦間期における亡命イタリア人の国際的ネットワークと移民コミュニティ」
  柴田佳子(神戸大学)
   「チャイニーズになる、チャイニーズである
     ―ジャマイカの民族墓地をめぐる境界の諸相―」
  米山 裕(立命館大学)
   「ロサンゼルスの日本人移民社会と交通
     ―移民コミュニティ形成・維持の基盤として交通を考える―」
【コメント】
  中野耕太郎(大阪大学)

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